都心から車で2時間!秩父の名峰、武甲山で日帰り登山

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どうもこんにちわ!

山のために毎週毎週千葉から遠出する、登山好きゆうやです。

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都心から近くて、いろんな登山スポットがある秩父。

低山から2000m級の山までめちゃくちゃ豊富。

僕も「両神山」、「伊豆ヶ岳」、「二子山」など、秩父のいろんな山に登山しに行ってます!

どれも個性的ないい山がたくさん!

 

今回新たに初心者向けのいい山を見つけてきました。

その名も武甲山

サムネイル画像の通り、断崖絶壁のプレートのような山肌。

近くを通ったらめちゃくちゃ目立って、かっこいい。

今回はこの武甲山を紹介します。

秩父の武甲山ってどんな山?

日本二百名山の一つ。

武甲山 詳細
名称:武甲山(ぶこうさん)
標高:1304m
所在地:埼玉県秩父地方の秩父市と横瀬町の境界
電車で行く場合:西武池袋・秩父線 横瀬駅から登山口(一の鳥居駐車場)まで車道を徒歩1時間20分
コース:一の鳥居駐車場ー大杉の広場ー武甲山山頂ー大杉の広場ー一の鳥居駐車場
コースタイム:約3時間半
駐車場:一の鳥居駐車場(約30台)
こんな方におすすめ:登山初心者、雪山登山初心者
備考:武甲山は石灰岩質であり、石灰岩の採掘が行われている。

秩父の武甲山山頂へ。登山シミュレーション

電車でも車でも行けちゃうのが便利な武甲山。

今回は車で一の鳥居駐車場まで車で行きスタートです。

8時くらいに行きましたが、もうすでに車が何台か停まってました。

冬のシーズンは、スタッドレスもしくはチェーンを付けることおすすめします。
駐車場は、日陰で太陽が入らないため地面が凍ってる可能性が高いです。

早速登山スタート!

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武甲山登山口入り口に地図を発見!

近くの大持山や子持山という山を縦走するルートもあるとのこと。

長めの縦走コースなので、足に自信がある方はこちらもいいですね。

◆今回のコース
一の鳥居駐車場ー大杉の広場ー武甲山山頂ー大杉の広場ー一の鳥居駐車場

小屋などを通り、登山道を登っていきます。

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すごい黙々と歩いてるように見えますが、めっちゃ語ってます。

登山中の語り、本当に最高なんだよな~。

あ、林道が見えてきました。

背の高い木の中をどんどん登っていきます。

特別きついところや変わった道はない印象でした。

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休憩時間にパシャり。

この日は7人という大人数で登りました。

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大量の木の間から差し込む太陽がめちゃくちゃ気持ち良かった。

初めて会う方もいたので、おしゃべりしながら登山。

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あ!なにあれ!!

みてください!林道の中に動くかわいい動物が!

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めちゃくちゃかわいい!きれいな茶色の小鹿です。

野生の鹿はなかなか見れないですよねー

みんなでテンション上がって、撮影タイム!

遠くから撮りましたが、あまり怯えず、逃げていきませんでした。

かわいい動物を見るととても癒される。

登山ってたまに野生の動物に遭遇するんですけど

それもまた、登山の醍醐味ですよね。

特に武甲山は秩父にあるので、山々が多いため動物も多いです。

 

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下からみんなをパシャり。

綺麗な杉の木が立ち並びます。林道の中を黙々と進んでいきます。

木がいい感じに太陽を遮ってくれて快適に登れました。

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ゴーーーーーーーーーール!!!武甲山頂に到着。

山頂広場は広く、好きなところで休憩できる状態。トイレもありました。

広場を少し歩いて武甲山御嶽神社というお寺の裏手を進んでいくと、

景色を見渡せるこの場所に行くことができます。

盛大な低山の山々と秩父の街を見下ろせます。めっちゃ気持ちいい。さすがTITIBU。

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右側にも大量の山々が!

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みんな素晴らしい景色に見入ってました。

眺めのいい山頂はやっぱり最高です。

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山頂広場でお昼ご飯。

この日はみんなでお味噌汁とおにぎりを買って、味わいました。

沁みる。気持ちいい山頂でのお昼ご飯はやはり格別。

お昼ご飯を食べたら、来た道と同じ道を辿り、帰路につきました。

休日は秩父の名峰、武甲山で日帰り登山しよう

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こんな感じの日帰り登山が出来る武甲山で。

綺麗は林道は歩いていて気持ちよかった〜。

標高は高めですがコースタイムも短く、初心者の方には是非おすすめです。

山頂の展望も言うことなし!

今の時期(冬)は雪が積もっているみたいですので、冬装備(アイゼンなど)はお忘れなく。

武甲山は初心者でも登りやすく、石灰を採掘してる現場を間近で見ることもできます。

また、ひたすら林道を歩く感じなので、ぁあ登山!って感覚になります。

都心からもわりと近く、日帰りで楽しめますよ。

石灰採掘現場が特に気になる方、武甲山に足を運んでみてはいかがでしょうか!笑

以上、アウトドアライターゆうやの武甲山、日帰り登山でした。

登山仲間、見つかる。
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ゆうや

アウトドアライター。2014年成蹊大学卒業。旅行、アウトドアが大好きな25歳。東南アジア(タイ、フィリピン)への海外旅行を機に冒険の楽しさを知る。社会人になり、登山やキャンプにどハマりし、休みのたびにアウトドアを楽しむ。アウトドアの楽しさをもっとたくさんの人々に知ってほしいと思い、ACTIBASEにて情報発信を行う。




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2 件のコメント

  • 横瀬から行きは1時間50分、帰りが1時間30分、一の鳥居から登り2時間20分、下り1時間55分が昭文社の山と高原地図のコースタイムです。1日で6時間以上の行程になるので、初心者という定義はどのように決めていますか?また、アイゼンを着けると通常のハイキング保険では適用外になる場合もありますので、若い方だけか経験者だけなら良いのでしょうが、どうでしょう?

    • コメントありがとうございます。この記事は車で登山口まで行った場合を想定して書いております。ご参考までにと思い、駅からのコースタイムを記載しております。駅からの登山に不安を感じる方はタクシーなどをご利用していただくと良いかもしれません。また、アイゼンなど冬山装備を使っての山岳保険もございますので、必要であればお調べ頂き、ご加入いただければと思います。キタヤマさんの安全で楽しい登山を願っています。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    アウトドアライター。2014年成蹊大学卒業。旅行、アウトドアが大好きな25歳。東南アジア(タイ、フィリピン)への海外旅行を機に冒険の楽しさを知る。社会人になり、登山やキャンプにどハマりし、休みのたびにアウトドアを楽しむ。アウトドアの楽しさをもっとたくさんの人々に知ってほしいと思い、ACTIBASEにて情報発信を行う。