大人から子供まで楽しめるユルフェス!タイニーガーデンフェスティバル2018

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こんにちは、しょーま(@shoma_act)です。

フェスの雰囲気は好き、でも音楽フェスのようなガチャガチャしたものではなくて家族や友達とまったり楽しめるようなもっとナチュラルなフェスに行きたい。

そんなあなたにオススメなのがタイニーガーデンフェスティバル

コンセプトは、「小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティー」。その名の通り、日常の延長にあるようなナチュラルさとフェスのワクワク感を両立しているアウトドアフェスなのです。

今回は、2018年9月1-2日の二日間で開催された『TINY GARDEN FESTIVAL』に行ってきました!

公式動画↓

家族でもゆるっと楽しめるアウトドアフェス

“KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL”は、アウトドアセレクトショップ・アーバンリサーチドアーズが開催するアウトドアフェス。2013年度よりスタートしたこのフェスは今年で6度目の開催。

会場は、無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

音楽、クラフト、アート、映画、スポーツ、食など、幅広い範囲で数々のブランドやお店が出店していて、販売だけでなくワークショップも体験出来るコンテンツ盛りだくさん。

「小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティー」という、フェスのコンセプト通りの世界観がちゃんとできていて、緑豊かな自然の中で大人から子供までまったりとその空間を楽しむことができる。まさに楽園という言葉がぴったりな空間です。

タイニーガーデンフェスティバルでフェスのイメージが変わる

まず最初に断っておくと、音楽フェスのようなガチャガチャした盛り上がりは一切なく、発狂する人や、暴れ回るような人はおりません。テンション爆上げで騒ぎまくるぞーってテンションで参加したら拍子抜けします。もっとナチュラルなのです!

ロッキンとかサマソニとかとは違って子供多いし、みんなそれぞれマイペースに音楽に乗って肩ゆさゆさしているのがこのフェスです。

ライブの時などは自分の椅子をステージ前に持って行ってライブ聞く人も多いので、ヘリノックスなどの軽量ストドアチェアがあると便利。

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メインステージの横には竹で作られたブランコやジャングルジムなどの大きな遊具があって子供達が走り回っています。めちゃめちゃ楽しそうだ。大人だけが楽しいのではなくて子供も楽しめるフェスなのだ。

小さな子供がいてもフェスに行きたいとなった時に、選択肢はどれほどあるのだろうか。こういった遊具とか、ワークショップがあると色んな体験をさせてあげることができるし、子供も楽しめる。

近くには、各種屋台もある。焼きそば、ドーナツ、ピザ、カツサンド、パスタ、豚汁、ピザ、餃子、ラーメン、カレーなどなどなど、ラインナップは盛りだくさん。自分たちでバーベキューをやるのもアリですが、フェス中に食を楽しむのもアリですよね。

クラフトビールの種類も豊富なので、ビール片手にうまいもの食べながらゆるりと音楽を聴く。最高の体験ができちゃいます。

さらに奥には湖がありここではSUPの体験ができる。子供と一緒に二人で乗ることもできるので、家族一緒に初めての体験ができちゃいます!

他にもアクティビティは盛りだくさん

  • 青空卓球
  • 『corratec』eBike試乗体験
  • スラックライン 体験会
  • スポーツバイクに乗ってみよう
  • 熱気球体験
  • ヨガ

などなど、普段は体験できないようなことがここならできます!

テントサイトには様々な色のテントが所狭しと並んでいる。テントを建てるというのはそこに自分だけの基地を作るということ。カラフルなのが好きだったり、シックなのが好きだったり、焚き火メインだったり料理メインだったりそれぞれのテントでそれぞれの味が出ててテント場を見て回るのも面白い。

こっちがブランドストリート。アウトドアをはじめとした数々のブランドが、軒を連ねるメインストリートだ。それぞれのお店は商品をセール価格で販売したり、ワークショップを開催している。

出店は、LEE、スノーピーク、ペンフィールド、ペーパースカイ、KEEN、ダイワなどなど有名ブランドが盛りだくさん。

人気のアウトドアブランド『Penfield』だとこうだ。お客さんが溢れている。ちなみにペンフィールドのワークショップは、オリジナルトートバッグに自由にスタンプでカスタマイズするというもの。しかもその費用は、無料だ。トートバックもらえて無料って素晴らしくないですか?

THE NORTH FACEの『シューズボックスを使ったカードケース作り(1,000円)』やLEEの『タイダイ染めのワークショップ(1,500円)』は人気爆発のワークショップだ。人気すぎて遅れると締め切られてしまうので早めに予約しとこう。

他のブランドも、

  • 缶バッヂ作り
  • 木製スツール作り
  • ステンドグラスワークショップ
  • ヘアアクセサリー作り
  • オリジナルドレッシング作り
  • 建材・図画工作室
  • ハンモックあみあみワークショップ
  • グリーンダウンでアクセサリーづくり
  • ルアーキーホルダー
  • 大漁旗のハギレでカラビナ、ヘアゴム、ブローチ作り
  • 縄文土器や土偶作り
  • テント用ロープを使ったキーホルダー作り
  • ワインのテイスティングワークショップ
  • ジオラマワークショップ
  • ハーブティー作り
  • ストーンアート体験
  • 巾着ポシェット

などなど、たくさんのワークショップが開催されているのです!

お魚手づかみ体験も絶対に楽しい。ヤマメやイワナをゲットしてサイトで塩焼きにして食べる!なんて素晴らしいのだろう。

ワークショップを回るのもこのイベントの楽しみ方の一つなので是非体験してみよう。

ショップの販売しているセールアイテムも見逃せない。

型落ち品やサンプルなどをセール価格で購入出来る。特にアウトドアブランド『and wander(アンドワンダー)』がすごい。めちゃめちゃお買い得なんだ。普段は中々手を出せないという人もここに行けば、アンドワンダーの商品をゲットできる。

開店時と同時にすごい人が入り、人気の品は飛ぶように売れていくので狙っている方はお早めに。

大人から子供までまったりと楽しめる楽園的フェス・タイニーガーデンフェスティバル

いかがでしたでしょうか?

子供は遊んで、お母さんは買い物して、お父さんはビール片手に美味しいご飯を食べる。そんな日常的でありつつも、ワークショップやアクティビティなど普段では体験できないことがここではできる。

タイニーガーデンフェスティバルは、日常と非日常が交わったみんなの楽園なのです。

是非一度、誰もがゆるりと楽しめる楽園的フェス『TINY GARDEN FESTIVAL (タイニーガーデンフェスティバル)』に参加してみてください。

タイニーガーデンフェスティバルHP

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しょーま

ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。




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ABOUTこの記事をかいた人

ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。