アンドワンダーのジオメトリックプリンテッドサコッシュをレビュー

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こんにちは、アウトドアギア研究家のしょーま(@shoma_act)です。

みなさん、登山の時サコッシュは使っていますか?行動時でもバックパックを下ろさずにサッと取り出したい携帯や行動食、小銭入れなど使用頻度の高いものを身につけておくポーチでこれがあるとめちゃくちゃ便利なのです!

今回は、大人気のアウトドアガレージブランドのアンドワンダーのサコッシュをご紹介します。

アンドワンダーのジオメトリックプリンテッドサコッシュをレビュー

僕が今日紹介するのが、アウトドアブランド「and wander(アンドワンダー )」のサコッシュ、「ジオメトリックプリンテッドサコッシュ」です。

このサコッシュはアンドワンダーが出す定番サコッシュ「シルサコッシュ」の特別プリントバージョンです!

通常のシルサコッシュにはコーデュラナイロンという摩耗、引き裂き、すり切れに強く、撥水性のある素材を使っていますが、このジオメトリックプリンテッドサコッシュの素材はペットボトルを再生利用したエコ素材なのです。

シルサコッシュ

シルサコッシュは単色でシーズンごとにニューカラーが出ています!

アンドワンダーのサコッシュがオススメの④つの理由

多くのアパレル・アウトドアブランドがこぞって販売しているサコッシュですが、アンドワンダーのサコッシュをオススメする4つの理由を解説します。

アンドワンダーのサコッシュがオススメの理由①軽量

アンドワンダーのサコッシュは正直言ってめちゃめちゃ軽いです。その軽さ、85グラム

なんと卵2個(60gx2)より軽いのだ。

多くの荷物を持ち運ぶ登山では軽さは圧倒的な正義。軽量に登山しましょう。

アンドワンダーのサコッシュがオススメの理由②大容量

アンドワンダーのサコッシュは、他のブランドのものと比べてもかなり大きいです。物の出し入れがしやすい横長のデザインでA4サイズの紙やペットボトルも入ります。物が入っていない状態だと1センチもない薄いマチが最大で9センチまで広がります。

なので薄いからあまり入らなそうにも見えますが、意外と収納力があるのです。アンドワンダーとプリントされたオリジナルの引き手もついているので開きやすいです。

アンドワンダーのサコッシュがオススメの理由③コンパクト

大容量なのにコンパクトというのもこのサコッシュの良さ。横長でマチも2cm位と小さめなのでものを入れなければかなり薄いです。なので山だけでなく国内外の旅行でも大活躍すること間違いなし!小さめのガイドブックも入っちゃいます。

アンドワンダーのサコッシュがオススメの理由④街でも山でもオシャレ

洗練されたシンプルなデザインなので、山だけでなく街でもオシャレに身につけることができます。もちろん本や長財布も入りますよ。シルサコッシュはマイシーズン3色出ていて、自分のファッションに合わせた色を選ぶこともできます。

アンドワンダーサコッシュの肩紐調節の仕方

このサコッシュには特にバックルなどついていません。ゴムひもとコードストッパーがついているので、肩紐の長さを調節する場合にはゴム紐が通っているコードストッパーを使って調節します。

アンドワンダーのサコッシュの懸念点

懸念点としては、大容量だからと言ってものを入れすぎてしまうと、肩紐が肩に食い込みます。なので、ものの入れすぎには注意しましょう。

アンドワンダーのサコッシュまとめ:軽い!使いやすい!オシャレ!

軽量で中身の取り出しもしやすく、街でも山でもオシャレにカッコよく身につけれる。これに加えて、アンドワンダーのサコッシュのポイントは大容量だけど嵩張らないというところだと思います。

ペットボトルや小さいガイドブックなども入れられるので旅行時でも行動用のバッグとして重宝するなど、山以外にも様々な場面で使えるのです!

サコッシュをまだ持っていないという方にはもちろんオススメだし、もうすでに一個持っているという方でもサコッシュは正直何個あっていいので違う種類とか違う色合いとか試してみて自分にあったベストのサコッシュを探すのもいいと思う。

是非、アンドワンダーのサコッシュを試してみてください。

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しょーま

ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。




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ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。