街も登山もアンドワンダーのネックウォーマーで冬を乗り切れ

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こんにちは、アウトドアギアマイスターのしょーま(@shoma_act)です。

冬の街でも山でも寒さ対策としてダウンなどしっかり着込む体にくらべて、ついつい保温を忘れがちな「」。実はとても冷えやすくその冷えから体全体が寒くなってしまったり、他の部位にも悪影響を招く恐れがあるのです。

なので冬の登山やキャンプでも首の防寒対策はマスト。マフラーは行動時に不向きなのでネックウォーマー を装着しましょう!ちなみにネックゲイターとも言われています。

そして、今日ご紹介するのがand wander(アンドワンダー )high loft fleece neck warmer(ハイロフトフリースネックウォーマー)です。

寒い時は首を温めよう

首には薄い皮膚のすぐ下に太い血管が通っています。そのため首が冷やされると冷たい血液が一気に体中に運ばれてしまいあっという間に体全体が冷えてしまいます

首を冷やしてしまうとその冷えにより首周辺の筋肉が収縮。血行が悪くなり首や肩に疲労が溜まり、首こりや肩こりを起こすことがあります。また副交感神経がうまく働かなくなると、脳や身体がリラックスできず、疲れやすくなったり、イライラしやすくなったりします。

首の冷えはさまざまな不調の原因になり、登山をする上ではリスクにもなりうるのです。

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アンドワンダーのハイロフトフリースネックウォーマーをレビュー

and wander high loft fleece neck warmer

アンドワンダーのネックウォーマーの4つの魅力

多くのアパレル・アウトドアブランドがこぞって販売しているネックウォーマーですが、その中でもアンドワンダーのネックウォーマーをオススメする4つの理由を解説します。

ハイロフトフリースネックウォーマーの魅力①機能性

軽量でありながら通気性もあり保温性もあるポーラテックという素材で作られていて、暖かいのはもちろんのこと心地よい肌触りを提供してくれる。首元を温めながらも中から余分な湿気を逃がしてくれるので、行動時の着用にも向いているのです。

重さは僅か65g(実測)。なんと卵一個分の重さです。かなり柔らかい素材なのでコンパクトに持ち運びもできます。

ハイロフトフリースネックウォーマーの魅力②使い勝手の良さ

ネックウォーマー丈夫にはゴムが通してあり、このドローコードでフィット感の調節ができる。暑くなったらコードを緩めて熱気を放出するのにも使えます。

さらに下部もゴムになっているので着脱の際に便利。

ハイロフトフリースネックウォーマーの魅力③リフレクターステッチ

ネックウォーマーの上部にリフレクターステッチがあしらわれています。夜間の視認性を高めるという見た目だけではない機能的にも意味のある装飾、ここにアンドワンダー の独自性がある。

ハイロフトフリースネックウォーマーの魅力④マルチに使える

色合いも質感もめちゃめちゃ良いのでアウトドアシーンだけでなく街にも馴染むし、男性にも女性にもフィットするデザインになっています。

フィールドだけでなく街でも使える登山の道具っていいですよね。街でも山でも使える商品が僕は好きです←関係ないw

アンドワンダーのハイロフトフリースネックウォーマーまとめ:オシャレで軽量、機能的で使いやすい!

上でも述べたとおり、首を冷やすと全身が寒くなるだけでなく体に悪影響を及ぼすので寒いところに行く際にはしっかりと防寒対策が必要です。

中でもアンドワンダー のネックウォーマーは柔らかくて軽いので持ち運びしやすく機能性も充実。そして男性も女性も山でも街でもオシャレに着こなせる。暖かくデザイン性の高いハイロフトフリースネックウォーマーを装備して寒い時期の登山を楽しみましょう!

以上、しょーまのアウトドアギア紹介でした。

and wander high loft fleece neck warmer
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しょーま

ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。




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ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。