登山はまさに冒険!同年代の若者には一回やってみてほしいよ

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こんちは!20代登山大好き男子のゆうやです。

社会人になってから登山にハマりましたが、

「この趣味は一生やめられない!!!」ってほど楽しいっす。

こう思えたからこそ、同年代の若者の全員に登山をやってみてほしい。

 

今回はこんな思いを書いてみます。

 

登山に行くと同年代が少なくて寂しい

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同年代の登山者が少なくて寂しいっす。

2週に1回ペースで山に行きますが、山で出会う人って年齢層が高め。

山頂や休憩地点で登山者の方とお話しするんですが、

やっぱり同年代の方が話しやすい。

 

山頂で「どっから来たんですか?」「景色最高ですね!!」って話したりしながら仲良くなって、

「今度山ご一緒しましょうよ!」って展開になってつながりができたらなあって思うんすけど、

なかなかそんな機会がないんですよねえ。

 

登山ってはっきり言ってイメージめっちゃ悪い

「山登るの何が楽しいねん」とか「めっちゃ疲れるやん」とか

はっきり言って登山のイメージってめっちゃ悪いと思うんですよね。

僕も実際に登山に行くまではそう思っていました。

 

雪崩事故とか滑落事故もそうですよね。

悪いニュースばかり取り上げられて、登山=危険というイメージがつく。

絶景が楽しめるなどの登山の良いところはなかなか報道されないし、響きづらい。

 

大学時代に旅などを一緒にしていたしょーまに「登山行こうぜ」って誘われたのですが、

「登山なんて何が楽しいのかわからんが、こいつがハマるなら楽しいのかな?」って

気持ちで試しに行ってみることにしたんです。

 

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登山は1回ハマるとやめられなくなる

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何回か行ってみるうちにどんどん登山のイメージが変わっていきました。

「こんな楽しい趣味あったのか!!!」と。

山頂に着いた瞬間がこんなに気持ち良いとは思わなかったし、

山の景色がこんな綺麗なことも知らなかったし、

山頂で食う飯がこんなに美味いことも全くわからなかった。

 

やっぱやってみないとわからないもんですね。

いろんな趣味を楽しむ人がいて、それぞれ魅力があると思うけど、

こうゆう記事や人から聞いた話で知れるのは表面上の魅力だけ。

 

一人でも多くの人に「1回だけでいいから」やってみてほしいもの。

こんなに楽しいものだったのか!私が登山をする3つの理由

 

登山ほど楽しい冒険は他にないんですよ

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登山はいわば、日本の未知なる世界を知れる冒険です。

気軽に行ける海外旅行のような感じ。

 

街とは雰囲気がまったく違う木々の中を仲間とともに歩いて行き、

動物園でも出会えないような野生動物(カモシカ、雷鳥、うさぎ、鹿とか)に出会い、

いきなり視界が開けたと思えば、日本とは思えない絶景が広がってる。

こんな冒険がたまらなく楽しいんです。

登山を始めて約2年。「ここが変わったなあ」と思う6つの変化

 

1回でいいから同世代の若者に登山に行ってみてほしい

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なんだかんだ言ってもなかなかハードルの高いアクティビティだと思います。

最初から道具全部揃えて、3000m級の山行ってほしいとは思ってません。

 

低い山で良いから1回だけ行ってみてほしい。

冒険好きな若者が登山にハマらないわけがない。

こんな最高の趣味あったんや。

って思えるくらいおすすめするスポーツです。

 

山頂で同年代の登山者と出会って、コーヒー乾杯したいなあ

—FACEBOOKページ登山仲間募集—

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ゆうや

アウトドアライター。2014年成蹊大学卒業。旅行、アウトドアが大好きな25歳。東南アジア(タイ、フィリピン)への海外旅行を機に冒険の楽しさを知る。社会人になり、登山やキャンプにどハマりし、休みのたびにアウトドアを楽しむ。アウトドアの楽しさをもっとたくさんの人々に知ってほしいと思い、ACTIBASEにて情報発信を行う。




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アウトドアライター。2014年成蹊大学卒業。旅行、アウトドアが大好きな25歳。東南アジア(タイ、フィリピン)への海外旅行を機に冒険の楽しさを知る。社会人になり、登山やキャンプにどハマりし、休みのたびにアウトドアを楽しむ。アウトドアの楽しさをもっとたくさんの人々に知ってほしいと思い、ACTIBASEにて情報発信を行う。