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【登山初心者必見!】まず初めに買うべき3つの登山道具とその選び方。

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こんにちは!アウトドア用品店で働くひろまさ(@HIRO)です!

2013年6月に富士山が世界文化遺産に登録され、

2016年8月11日から国民の祝日、山の日が施行されました。

しかも、どうやら芸能人の間でも登山ブームが来てるそうです。(イモト先輩の影響力もあるのかなぁ?)

そういった影響を受けて登山を始める方も多いのではないでしょうか。

さて、今回は「登山を始めてみようけど何を買えばいいのかわからない。」

「どんなものが自分に合っているんだろう」と悩んでいる方に向けて、

まず初めに買うべき3つの登山道具とその選び方について紹介したいと思います。

それは、以下の3つです。

  1. 登山靴
  2. ザック(リュックサック)
  3. レインコート

これらは、登山における三種の神器といわれています。

登山にはそのほかにも必要なものはたくさんあります。しかし、登山用品は安いものではないので、随時揃えていきましょう。

初心者に必要な登山道具①登山靴

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価格やデザインだけで選ぶな。足にフィットしたハイカットタイプを選べ!

登山初心者だけでなく多くの登山経験者が登山靴の購入に失敗する経験が多いのではないでしょうか。

私も初めて登山靴を購入した際に失敗をしました。

その原因は、安さとデザインだけで登山靴を購入したからです。

登山は「歩くスポーツ」です。

重い荷物を持って長時間歩く。これって足にものすごい負担かかるのイメージつきますよね?

自分の足にフィットした靴でない場合、「靴擦れ」や「マメ」、最悪の場合「爪が割れます」。

登山は下山時のケガが多いです。自分の足にフィットしていない靴を履くと、下山時に靴の中で足が動いてしまい靴と擦れてしまうからです。登山靴は下山靴といっても過言ではありません。

登山中、ケガをしないためにも、自分の足にフィットした登山靴を購入しましょう!(※メーカーによって横幅縦幅等が違います)

普通のスニーカーではだめなのかとよく言われます。結論はあまりよろしくありません。
理由は、スニーカーは道路のように歩きやすい場面用に作られているため山道ではケガに繋がりやすいです。

登山靴の選び方は?

まず、登山靴には、ローカットタイプとミドルカットタイプ、ハイカットタイプの3種類があります。

初心者は必ず、ハイカットタイプを購入しましょう。

なぜなら、足をしっかりホールドしてくれるため安定して歩けるからです。

次に、自分の足にフィットした登山靴とは何なのか。

足の長さと足の幅

「足の長さ」「足の幅」だけ考えればいいんじゃないの?って考える方も多いかと思います。

足の長さと幅も重要ですが、もう一つ重要なものがあります。

甲の高さ

それは、「甲の高さ」です。

日本人は「足の幅が広く」、「甲が高い」傾向にあります。

そのため、日本メーカーのモンベルやシリオ、キャラバンなどはフィットする方が多いと思います。

スイスのメーカー、マムートのテトンGTXも日本人の足のサイズに合わせて作られています。(めちゃかっこいい)

外反母趾をお持ちの方はシリオが特にフィットするかと思います。

逆に、「足の幅が狭く」、「甲が低い」方(欧米型)は、スポルティバが合うかと思います。

私は、欧米型の足でスポルティバがものすごく足にフィットしました。

欧米型の足で登山靴を買う場合は、ICIスポーツが出している、AKUも合うかもしれません。

私はAKUを使用していますが非常にフィットしています。(冬用)

同じメーカーでも、靴の種類によって靴型が違うので一概にフィットするとは言い切れません。

私は、登山靴を購入する際に店頭に行きました。

しかし、試し履きを面倒臭がり、多くの種類を履き比べしなかったため、

甲の高さを気にせず登山靴を購入してしまい、靴擦れを起こした経験があります。

登山靴の購入は、店頭に行って多くの種類を試し履きすることを強くオススメします。

店頭に行った際には、フィッティングだけでなく、店員にどこの山に登るのかも言うと、その山に合った靴を選んでくれると思います。ソール(靴底)の硬さによって歩きやすさが全然違うんです

登山靴が自分の足にフィットしているかの確認は3つです。

  1. 靴の中のソールを出し、ソールの上に足を乗せる。(つま先に指一本分の余裕がある/足の横幅がソールからはみ出していない)
  2. 靴を履いて、つま先や横に当たったりしないかを確認する。
  3. 歩行した際に、靴の中で足がずれないかを確認する。

初心者に必要な登山道具②ザック(リュックサック)

バックパック
ウエストベルトのある、自分の身長に合ったザックを選べ!

続いては、ザックです。リュックサックやバックパックとも言います。

登山をしたことない方も、登山してる人ってなんとなく大きいザックを背負っているイメージありませんか?

たとえばこんな感じ。↓↓↓

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あんな大きいもの必要なの?普段使っているものではダメなの?と考える方も多いかもしれません。

もちろん、普段使っているザックでも登山することは可能です。

しかし、登山用のザックは登山用に作られています。

そのため、重い荷物を背負っても疲れにくい仕様になっているんです!!(ウエストベルトのおかげでもある)

普段のザックで登山に行ってしまうとどうなるのか…

肩が痛くなったり、腰を痛めたり、、、

これらは、疲労がたまりやすく事故やケガの原因にもなります。安心して登山をするためにも登山用のザックを買うことをオススメします。

ザックの選び方

さて、ザックの選び方です。

ザックっていろんな種類があって大きさがあって何を選べばいいかわからないって人多いかと思います。

登山のザックって本当に種類多いですよね。

ザックは用途によって大きさが変わります。

  • 日帰りの場合:20ℓ~30ℓ
  • 山小屋泊(1~2泊)の場合:30ℓ~50ℓ
  • テント泊の場合(1~2泊):50ℓ~70ℓ

初めて登山ザックを買う人は、30ℓをオススメします。(山小屋泊とも兼用できる)

「おれ、めっちゃ汗っかき」、「おれ、めっちゃドリンク飲む」って方は、ザック内に入れる量が増えるので日帰りでも35ℓあれば十分です。

汗かきの人は、ザックの背面やウエストベルトが「メッシュ状」のものをオススメします。

蒸れにくいです。

私は、汗かきで異常にドリンク飲むので、日帰りでも33ℓを利用しています。

THE NORTH FACEのTELLUS 33です。

そして、次に気にしないといけないのが、自分の身長に合ったザックかどうかです。

身長というより、背中の長さです。

背中の長さ!?!?って思いますよね。笑

通常、バックレングスと言うのですが、店頭にいけばサイズを測れるんです。

ザックにも同じ容量入るものでS、M、Lのサイズがあるんです。

メーカーによってサイズの表記が違います。

全部同じサイズじゃないんですよね。登山中に疲れにくくするためにサイズを設けてるんです。

実際に、自分の適したサイズがSサイズだってわかってもいろんなメーカーのものと比べてみてください。

背中とザックの間に隙間がないこと、当たって痛くないかを確認してください。

身体にフィットすることが重要です。

女性の中でも小柄な方や男性で身長が高いのにめっちゃ細い方で、山小屋泊やテント泊を考えている人は「グレゴリー」や「オスプレー」の登山ザックがおすすめです。

オスプレイ

グレゴリーやオスプレーの登山ザックは、背面の長さを調節できるんです!

私は、テント泊用でオスプレーのイーサー60を利用しています。(まだ身長が伸びると信じてます笑)

初心者に必要な登山道具③レインコート

レインコート

ゴアテックスの、ジャケットとパンツに分かれたレインコートを選べ!

最後に、レインコートです。

「雨の日に登山なんていかねえよ!中止にするわ!」って思う方多いかもしれませんが、山の天気は変わりやすいので予報では晴れでも、雨が降る可能性は大いにあります。

常に雨が降ると思ってレインコートは必ずザックの中にしまって下さい。

山の上は寒いです。防寒対策にもなります。

レインコートの選び方

レインコートって、ポンチョ型のものとジャケットとパンツに分かれたものがありますが、

ジャケットとパンツに分かれたものを購入することをオススメします!

理由は簡単。動きやすいから。

その次になにを気にすればいいのか。

「レインコートって言ったら、防水性能があればいいんでね!?」って思う方多いのではないでしょうか。

もちろん、「防水性」はレインコートに必須です。

しかし、もう一つ重要な要素があるんです!

それは、「透湿性」も必須なんです!

なぜなら、透湿性のないレインコートを着た際に、水蒸気を外に逃がすことができず、「汗だく」になってしまいます。その汗が、風によって冷えることで「低体温症」にもなりかねないのです。

「防水性」と「透湿性」に優れた素材の代表はゴアテックスです。

また、ゴアテックスは防風性にも優れているため、風をも凌ぐことができます。

レインウェアの下に、衣類を着ているのでサイズは少し大きいくらいがちょうどいいかと思います。

実際に店頭に行って、動きにくくないかを確認してみましょう。

まとめ

〇登山靴購入について

  • 自分の足にフィットしたものを選ぶこと(足のサイズ、足の幅、甲の高さ)
  • ハイカットタイプを選ぶこと
  • 店頭に行って多くの種類を履き比べること
〇ザックについて

  • 日帰りであれば、30ℓのザックがおすすめ
  • ウエストベルトのあるものを選ぶこと
  • 汗かきの人は背面接触部がメッシュ状のザックを選ぶこと
  • 店頭に行って、ザックを背負いフィットするか試すこと
〇レインウェアについて

  • ジャケットとパンツに分かれたレインコートを選ぶこと
  • ゴアテックス素材のレインコートを選ぶこと
  • 店頭に行って、動きやすいかどうか確認すること

登山してみようかなと思っていたみなさま、登山道具の選び方がいまいちわからなかったみなさま、いかがでしたでしょうか。

登山に必要なものはこれだけではありません。

少しずつ、道具を増やしていきましょう。

コストを気になさっている方は、店頭にあるものよりネット通販の方が安い場合が多いです。

私も、店頭で試着してから、ネットで値段を確認して登山道具を購入しています。

以上、まず買うべき必要な登山道具3点とその選び方でした。


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ひろまさ
ソウル出身埼玉育ち。2015年成蹊大学卒業。高校の修学旅行でオーストラリアに行ってから海外にはまり、旅行が好きになる。バックパッカーとして東南アジア・アジア周遊したりヒッチハイクや都道府県全制覇など常にネタを作るために生きてる。2015年製造業に就職。社会人になってから登山を本格的に始め、はまり、ACTIBASEを設立。
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ソウル出身埼玉育ち。2015年成蹊大学卒業。高校の修学旅行でオーストラリアに行ってから海外にはまり、旅行が好きになる。バックパッカーとして東南アジア・アジア周遊したりヒッチハイクや都道府県全制覇など常にネタを作るために生きてる。2015年製造業に就職。社会人になってから登山を本格的に始め、はまり、ACTIBASEを設立。