こんにちは、アウトドアマンのしょーま(@shoma_act)です。
登山、フェス、キャンプなどのアウトドアで使える保温保冷ボトルって色味が派手すぎたり、形がガチすぎたりであんまりイケてるルックスのものがないですよね。。
もっと、機能性もあって街でも使えるようなカッコいいボトルはないの?
というわけで本日はビールやコーラなど炭酸も持ち運べる軽量の保温保冷ボトル、Shine Craft Vessel(シャインクラフトヴェセル)をご紹介します。
目次
Shine Craft Vessel(シャインクラフトヴェセル)とは
Shine Craft Vesselの製造元Shineはバージニア州リッチモンドで2014 に創設。クラフトビールを量り売りで持ち帰る風習はアメリカでは急増しており、ブリュワリーはもちろんスーパーマーケットでも一般的になっています。
そんな中でクラフトビールの製造者からの「ビールの味わいと温度を長時間保持し、デザインの優れたボトルはないものか」という要望から生まれたのが始まりこのボトルの始まりです。 なのでShine Craft Vesselのボトルは飲み物の品質と温度を高い次元で長時間保持することができ、且つシンプルなデザインになってます。
Shine Craft Vesselの魅力①炭酸OK
シャインクラフトヴェセルの売りは何と言ってもこれでしょう、ビールなどの炭酸を持ち運べること。
フェスでビールは持ち運びたいけど缶や瓶だと倒してこぼしたり、踊っていると飛び散ったりしますよね←。あとはスタジアムにスポーツ観戦に行く時とか、ビーチに行く時とか、ピクニックでも冷たいお酒が飲めるのです!もちろんコーラとかでもOK。瓶や缶より炭酸は抜けにくいです。
Shine Craft Vesselの魅力②真空断熱の保温保冷
早朝にお湯を仕込んでお昼にカップラーメン作れる位の保温力はありました。
登山の朝、家でボトルにお湯を入れて出発し、谷川岳という群馬県の山に入山。3月の初旬という雪の中で3時間登山をしてたどり着いた山頂で熱々のカップ麺を食べることができました。
冬の登山中は寒いのでお昼の時に温かいものを摂取したいけど、お湯なんて沸かすのを待っていたら凍えてしまうという状況で大いに役に立ちます。日帰りだったらガスバーナーなしでこのボトル一本でOK。
保冷効力:7℃以下(6時間)
保温効力:80℃以上(6時間)
※保温・保冷効力は使用環境などによって変わります。
Shine Craft Vesselの魅力③レトロでカラフルなデザイン
アウトドア製品の色味って派手だったり、ガチャガチャしてたりするんものが多いんですけどこのボトルはレトロ感漂う色味がマジで良いです。街で持ち運んでも馴染むし、家に置いといても馴染む。
カラーバリエーションも豊富にあります。仲間とか恋人と色違いで買うのもありだし、友人へのプレゼントにもきっと喜ばれるはず。
Shine Craft Vesselの魅力④軽量
登山ではもちろん街でも持ち運ぶのなら軽いほうがいいですよね。
僕が使っているのは750mlのものですが、重さは392gと軽いです。蓋に取手が付いているので持ち運びも楽チンだし、どっかに引っ掛けておくこともできて便利です。
Shine Craft Vesselの魅力⑤広口
開口部は5cmの広さがあるので氷も楽々入るし、中のお手入れも手軽にできます。広すぎず狭すぎず使いやすい大きさです。
Shine Craft Vessel(シャインクラフトヴェセル)まとめ
シャインクラフトヴェセルは見た目よし、機能よし、重さよしの3拍子揃ったボトル。
品質・温度を保ちながらビールを持ち運べるってたまらなくいいですよね。夏にビーチで飲んだり、川遊びで飲んだり、ピクニックでもフェスでもワクワクが広がる。更に軽量で充分な保温保冷性能があり、アウトドアだけでなく街や家にも馴染むレトロでオシャレな見た目も良い。
大きさも3種類あるので色違いで大きさ別に買うのもアリですね。
- 64oz (1814ml)
- 32oz(907ml)
- 750ml
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しょーま
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