6時間後でもあっつあつ!サーモスの山専ボトルが登山におすすめすぎる話

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どーもゆうやです!

サーモスの山専ボトルって知ってますか?

登山などのアウトドアに使えるいわゆる魔法瓶です。

これを買って半年くらい使っているのですが、

重宝しすぎて感動してます。

なので、今回はこれをご紹介。

サーモスの山専ボトルって何?

『THERMOS」(サーモス)で登山専用に開発されたステンレスの水筒。

容量は500mmと900mmの2種類

500mmの山専ボトル

保温効果:6時間77度以上、24時間50度以上

保冷効果:10度以下

値段:5500円

900mmの山専ボトル

保温効果:6時間80度以上、24時間60度以上

保冷効果:9度以下

値段:5500円

山専ボトルのすごいとこ

保温力の高さ

何と言っても保温力の高さが群を抜いてます。

沸騰したお湯を入れて6時間放置しても、

約80度までしか下がりません。

ここまで保温力のある水筒ってなかなかない。

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山頂でお昼ご飯を食べる日帰り登山に最適

日帰り登山に最適です!

日帰り登山をする時、山頂で熱湯を使ってお昼ご飯を作る方は多いですよね。

山頂は強風かつ気温が一番低いので、できるだけ長居したくない。

でもどうしても、お昼ご飯作りに時間がかかってしまう。

じゃあ、お湯を事前に作っていって沸かす時間だけでも短縮しちゃいましょう!

家を出る直前にケトルでお湯を入れていけば、

山頂でもあっつあつなお湯をすぐ使えます。

山頂はバーナーが強風の影響を受ける可能性もあるので、

最初から作っていってしまった方が楽チンですね。

しかも「バーナーを使う必要がない」=「バーナー器具を持っていく必要がなくなる」

ので、荷物の重量も減らせます。

テント泊や山小屋泊で山頂にアタックする場合、

登山スタートする前にお湯を入れていけばバッチリです。

秋冬の登山なら休憩のたびにお湯を飲んであったまれる

秋冬の寒い時期、特に雪山登山なら常にお湯を飲んであったまれる。

これがめちゃくちゃありがたい。

蓋がコップになっているので、すぐにコップに入れて飲めます。

もちろん普通の保冷ボトルとしても使える

暑い夏であればもちろん、保冷ボトルとして冷やした飲み物を入れていけます。

保温、保冷どちらも兼ねているので、オールシーズンがっつり使える。

山だけでなく、街でも多用できる

水筒としてはもちろん、「仕事場の休憩所にお湯がない方」は、

事前に山専ボトルにお湯を入れていって、スープやラーメンを作ることができます。

山だけでなく、街でもガンガン使える。

こんな方におすすめ

・山頂でお湯を使ってお昼ご飯を作る方

・山で常にお湯を使いたい方

・夏だけでなく、秋冬も登山をする方

・雪山登山する方

・仕事場の休憩所にお湯がない方

・水筒が欲しい方

デメリットではないが、計画的に使うべし

水筒代わりにして、とりあえずお湯持ってけばいいや!という感じで使うとまずいです。

暑い夏に水がなくなって、お湯だけある。けど、熱くて飲めない!

ってことになりかねません。

僕一回それをやってさすがにアホだと後悔しました、、、

また、必要ないお湯を持って行って結局使わないとなった場合、ただの荷物になります。

登山中に必要な水の量、お湯の量をちゃんと事前に考えて使うようにしましょう。

計画的に使えば最強のアイテムです。

1回買ったら世界が変わるサーモスの山専ボトル

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これがサーモスの山専ボトルの力です!すごいでしょ!

常にお湯を持ち歩けることがこれだけ便利なのかと、

実際に使って思いましたよ本当に。

オールシーズン登山のお昼ご飯のお湯用に。

春夏は冷たい水、秋冬はあったい水を飲むために。

山専ボトルぜひ使ってみたらいいですよ!

世界変わります。

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ゆうや

アウトドアライター。2014年成蹊大学卒業。旅行、アウトドアが大好きな25歳。東南アジア(タイ、フィリピン)への海外旅行を機に冒険の楽しさを知る。社会人になり、登山やキャンプにどハマりし、休みのたびにアウトドアを楽しむ。アウトドアの楽しさをもっとたくさんの人々に知ってほしいと思い、ACTIBASEにて情報発信を行う。




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アウトドアライター。2014年成蹊大学卒業。旅行、アウトドアが大好きな25歳。東南アジア(タイ、フィリピン)への海外旅行を機に冒険の楽しさを知る。社会人になり、登山やキャンプにどハマりし、休みのたびにアウトドアを楽しむ。アウトドアの楽しさをもっとたくさんの人々に知ってほしいと思い、ACTIBASEにて情報発信を行う。