バンクーバーのおすすめ日帰りハイキング、リンキャニオンの遊び方。

スポンサーリンク






みなさんこんにちわ!バンクーバー在住のひろまさです。

今回は、無料で渡れる橋で有名のリンキャニオン(Lynn Canyon Park)の紹介です。

リンキャニオンはノースバンクーバーにあり、ダウンタウンからすぐに行けるおすすめスポットです。

夏場は川の中で水着になって遊ぶことができます。

ほとんどの人が川遊びだけで終わる方が多いですが、リンキャニオンのハイキングは初心者にかなりおすすめです。

 

 

有料で渡る有名な橋はキャピラノサスペンションブリッジです。

リンキャニオンってどんなところ?

2017_08_07_35

リンキャニオンは、吊り橋とハイキング、水遊び、そして水の飛び込みができるおすすめの場所です!

リンキャニオンは初心者でも十分に楽しめるハイキングスポットで私服・運動靴で全然余裕です。

2017_08_07_38

リンキャニオンの中心ではないですが、この建物からスタートする方が多いです。

この建物は、休憩所みたいなところで、トイレやカフェがあります。

2017_08_07_37

ちなみにカフェの中はこんな感じです。

スポンサーリンク

リンキャニオンの遊び方

コース

今回のコース順序は以下の通りです。(※地図の色を示しています。)

  1. リンキャニオンの吊り橋を渡る(赤色)
  2. ハイキング:TWIN FALLS(緑色)
  3. 川で遊ぶ:30FEET POOL(青色)

1.リンキャニオンの吊り橋を渡る

2017_08_07_30

先ほどの休憩所みたいなところから、徒歩3分ほどの場所に吊り橋があります。

リンキャニオン吊り橋の基本情報

長さ:40m

高さ:50m

>キャピラノ吊り橋は長さ137m、高さ70m。

リンキャニオンの吊り橋はキャピラノ吊り橋に比べて幅が狭いです。

しかも、そこへたくさんの観光客がやってくるので、めちゃめちゃ揺れます!笑

写真撮るのがめっちゃ怖いくらい十分過ぎるスリルが味わえます!

2.リンキャニオンのハイキングコース  TWIN FALLS

2017_08_27_32

リンキャニオン吊り橋を渡ってから、へ行きます。

ハイキング時間はおおよそ30分から1時間です。しかも、道もかなり舗装されているため非常に歩きやすく運動靴でも全然余裕です。

今回、おすすめするハイキングコースであるTWIN FALLSは2段になった小さな滝を見ることができるんです!(写真を貼ってしまうと楽しみがなくなるので割愛シマス。察してください笑)

3.リンキャニオンの川遊びコース

2017_08_27_2

リンキャニオンで川遊びをする場合は、リンキャニオン吊り橋を渡ってから、に行きます。

ひたすら、木の中、林の中、森の中を歩きます。

約20分後に川に着きます。

ここでは、ランチを取ってる人が多く、水場では飛び込みをしてる人もめちゃめちゃ多かったです。

ただ!!!真夏でも水温はマイナスなんじゃないか!?ってくらいめちゃめちゃ冷たいです(外国人の温度感覚絶対オカシイテ

2017_08_27_16

こんな場所で遊べるのは本当に良かったなー。

めちゃめちゃ気持ちよくて、川遊びだけじゃなくで、読書したり、筋トレしてる人もいて、さまざまな人がいました。

リンキャニオンの行き方は?

大きく分けて2通りあります。

  1. シーバスとバスを利用
  2. バスのみを利用

土日であれば、シーバスもゾーン1の料金で行くことが可能ですので、普段乗らないシーバスの利用はおすすめですね☺

まとめ2017_08_27_43

リンキャニオンでは、ハイキングと川遊び、水の飛び込みが3拍子で楽しめるおすすめのスポットです。

また、初心者でも気軽に楽しめる場所で運動靴でも全然余裕です。

ぜひぜひ楽しんでください。

以上、ひろまさがおすすめするバンクーバーでのハイキングスポットでした。

 

The following two tabs change content below.
ACTIBASE編集長。ソウル出身埼玉育ち。2015年成蹊大学卒業。高校の修学旅行でオーストラリアに行ってから海外にはまり、旅行が好きになる。バックパッカーとして東南アジア・アジア周遊したりヒッチハイクや都道府県全制覇など常にネタを作るために生きてる。2015年製造業に就職。社会人になってから登山を本格的に始め、はまり、ACTIBASEを設立。




ACTIVEを刺激されたらシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ACTIBASE編集長。ソウル出身埼玉育ち。2015年成蹊大学卒業。高校の修学旅行でオーストラリアに行ってから海外にはまり、旅行が好きになる。バックパッカーとして東南アジア・アジア周遊したりヒッチハイクや都道府県全制覇など常にネタを作るために生きてる。2015年製造業に就職。社会人になってから登山を本格的に始め、はまり、ACTIBASEを設立。