なぜ登山をやらないの?登山をすると身体に現れる7つのメリット

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こんにちわ。ひろまさです。

登山の何がおもしろいの?

登山ってただ疲れるだけじゃん!

など、登山をしていない人によく聞かれませんか?

実際のところ登山はしてみないとわからない要素があります。

私も登山にハマる前までは、「登山の何が楽しいの?」って気持ちしか持っていませんでした。

実は、、、

なんとなく知っている人もいるかもしれませんが、登山は非常に健康にいいスポーツなんです。

登山を行うと、身体にどのような変化をもたらしてくれるのか。

理由も添えて説明しますよおお。

継続が重要です。週1のペースだとベストです。

登山をすると身体に現れるメリット①疲れにくい身体になる

登山を行うと、疲れにくい身体を作れるんです!

なんとなくイメージできるかもしれませんが、登山ってめちゃめちゃ歩くじゃないですか。

2時間、3時間とか普通に歩きますよね。

しかも、足場の悪い場所もたくさんあります。

足場の悪い場所を歩くと、身体が姿勢を起こそう、起こそうとするため

インナーマッスルを鍛えることができます。

インナーマッスルが鍛えられると姿勢が良くなるので、身体に負担のかからない歩き方を身につけることができます。

インナーマッスルがある=疲れにくい身体

また、登山しているとき、または登山終了後は身体は悲鳴を上げているかと思います。

しかし、これを継続的に続けることで体力はだんだんとついていきます。

登山をすると身体に現れるメリット②肥満防止につながる

登山は肥満防止につながります。

登山は歩くスポーツです。

歩くスポーツなので、下半身が非常に鍛えられます。

ここまでは理解できるかと思います。

しかし、疑問なのがなぜ下半身を鍛えることが肥満防止なの?

ここですよね。

実は、下半身の筋肉は身体全体の約70%を占めています。

まず知っておきたいのが、筋肉量が多いほど基礎代謝が上がるということです。

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つまり、筋肉量の多い下半身を鍛えることで基礎代謝が上がり、肥満を防止してくれるというわけです。

登山をすると身体に現れるメリット③全身を効率的に鍛えることが可能

登山は全身を鍛えるのに非常に効率的なんです。

理由は先ほどの「肥満防止の話」にもつながる話ですが、

登山は下半身が非常に鍛えられるスポーツです。(+インナーマッスル)

そのため、筋肉量の多い下半身を鍛えることで基礎代謝が上がります。

基礎代謝が上がるということは、負担のかかっている部位は鍛えられることになります。

登山は主に下半身を使うスポーツですが、

歩くのに必要な筋肉である腹筋や、重い荷物を背負って姿勢を正そうとするときの背筋などさまざまな個所に負担がかかっています。

登山は特に下半身が鍛えられますが、インナーマッスル、上半身も効率的に鍛えられることができるんです!

登山をすると身体に現れるメリット④スタイルが良くなる

登山をするとスタイルが良くなります!

登山は下半身を主に使うスポーツで、下半身を鍛えるとメリットがたくさんあります。

登山時に使う筋肉は、特に以下4つの部位です。

  • 大腿四頭筋(太もも前)
  • ハムストリングス(太もも後)
  • 大臀筋(お尻)
  • ふくらはぎ

これらが鍛えらるとどんな効果が現れるのか。

  • 足のむくみがなくなる
  • ヒップアップ
  • ウエストが引き締まる
  • 男性は太くてたくましい足。女性は引き締まった美脚になる

 

もうこれは、特に女性には嬉しいですよね。

でも、疑問に思いませんか?

登山をやったら足が太くなるんじゃないの?って。

解答は、女性はスラリとした美脚になり“やすい”です。

というのも、女性は男性ホルモンが少ないため筋肉がつきにくいんです。

登山をすると身体に現れるメリット⑤美肌効果がある

登山は美肌効果にめちゃめちゃいい!

登山だけでなく、運動すると血液の流れが良くなり新陳代謝が活発になります。

新陳代謝が活発になると、身体の古い細胞を新たな細胞に変えてくれるため、若々しい肌を常時保てるわけです。

登山は長時間歩くスポーツです。

そのため非常に汗をかくので、美肌効果にいいんです。

登山だけでなく、スポーツをすることは美肌効果ありですよ。

登山をすると身体に現れるメリット⑥精神回復。リラックス効果に良い

登山で身体を癒せる手段の一つ!

登山って樹林帯の中を歩いたりと、大自然の中を歩くじゃないか。

私自身、「マイナスイオンを感じる」とか「空気が美味しい」とかってよくわからないんですけど

一つだけ確実に言えることがあるんです。

「無になれる」

なにも考えなくていいというか、都会にいるときって周りがザワついてるから、常に何か考えていて

脳が疲れるんですよね。

でも、大自然の中だとすごい静かで、なにも考えずに無になれるっていうのが

精神的な安らぎなのかなって思います。

登山後は身体は疲れているけど、身体は軽くなった気分になれます。

登山をすると身体に現れるメリット⑦他スポーツのパフォーマンスも上がる

登山は他のスポーツもパフォーマンスを上げる可能性が大です!

もちろん登山以外のスポーツをやっている人は、他のスポーツも簡単にできる可能性が大いにありますが、

登山は非常に理にかなっているんです。

登山って主に下半身を使う筋肉で、

  • 大腿四頭筋(太もも前)
  • ハムストリングス(太もも後)
  • 大臀筋(お尻)
  • ふくらはぎ

の4つの部位が特に鍛えられます。

スポーツ(地上)のパフォーマンスを上げるには、「ふくらはぎ」が重要なんです。

ふくらはぎは、身体の重心を支える下半身の要です。

そのため、サッカーやテニス、野球、バスケなど地上で行うスポーツはどれもふくらはぎの筋肉が重要になってきます。

登山は、ふくらはぎを鍛えることが容易にできるので、他スポーツにも非常に良い影響を与えてくれます!

登山を通じて心身共に健康体に!

これらは、すべて継続が重要です。

一日やったからといって健康になるわけではありません。

しかし、継続して行うと健康に良いのは間違いないし、メリットもたくさんあります。

登山を行うと身体に現れるメリットは以下の7つ。

  1. 疲れにくい身体になる
  2. 肥満防止につながる
  3. 全身を効率的に鍛えることが可能
  4. スタイルが良くなる
  5. 美肌効果がある
  6. 精神回復。リラックス効果に良い
  7. 他スポーツのパフォーマンスも上がる

また、週1で登山を行うと効果が現れやすいと思います。(※個人差はあります)

体力があれば週2でもOKですが、まだ体力が足りない人が行うと仕事などに支障をきたしてしまう可能性があるので、自分の体力と相談しながらペース配分を決めましょう。

登山は下半身が鍛えられるスポーツで、下半身を鍛えると身体に良い影響をたくさん与えてくれます。

登山というツールを使って、身体をより健康にしてみてはいかがでしょうか。

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ACTIBASE編集長。ソウル出身埼玉育ち。2015年成蹊大学卒業。高校の修学旅行でオーストラリアに行ってから海外にはまり、旅行が好きになる。バックパッカーとして東南アジア・アジア周遊したりヒッチハイクや都道府県全制覇など常にネタを作るために生きてる。2015年製造業に就職。社会人になってから登山を本格的に始め、はまり、ACTIBASEを設立。




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ACTIBASE編集長。ソウル出身埼玉育ち。2015年成蹊大学卒業。高校の修学旅行でオーストラリアに行ってから海外にはまり、旅行が好きになる。バックパッカーとして東南アジア・アジア周遊したりヒッチハイクや都道府県全制覇など常にネタを作るために生きてる。2015年製造業に就職。社会人になってから登山を本格的に始め、はまり、ACTIBASEを設立。