極旨率100%!!鍋焼きうどんを求めて鍋割山でグループ登山。

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こんちわー、しょーま(@MofMof21)です!

今回は、ACTIBASE登山グループのメンバーと鍋割山に行ってきました!

みなさんご存知の通り、鍋割山の山頂では絶品鍋焼きうどんを食べることができます。この山に登るほとんどの人はこれが目当てですよね?神奈川県の丹沢に位置する鍋割山のコースタイムは往復7時間と決して短くはないですが。山頂で食べる鍋焼きうどんはとっても暖かくて、登山の疲れと冬の寒さを忘れさせてくれます。

そんな大人気の鍋焼きうどんをまだ体験されてない方は是非、この冬に鍋割山へ。

ではでは鍋割山グループ登山レポートスタートです。

鍋割山グループ登山スタート!

今回は車で大倉に集合。大倉には150台収容できる大きな大倉駐車場(有料)があります。ここから鍋割山への登山がスタート!!ここでメンバー同士で自己紹介。今日の鍋割山メンバーは3人!

少しだけ住宅街を歩いて登山道に入る。鍋割山はこちらみたいな矢印があるのでわかりやすい!

登山道に入るとこんな看板が!バッチリ記念撮影。こーゆー写真スポットあるのはいいですよね。みんなで写真撮ったりして楽しめる。

鍋割山山頂への道はこんな感じの林道です。最初の方は緩やかなのでおしゃべりしながらガンガン進んでいきます。

カメラを練習しながら登山する。綺麗に撮れるかな?

歩いていくと川を横切るゾーンがあります。歩くと上下に揺れる橋を渡るのですがふわふわして楽しい。絶対押すなよ??

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さらに進むとペットボトルに入った水がたくさん置いてあるところがあります。鍋割山荘で使われるもので、鍋焼きうどんの一部となります。大きさは大小様々あります。余裕のある人は持って行きましょう。山頂まで持って行って山小屋の人に渡しても当たり前のように受け取られ全く感謝されませんが。笑

ここから先はひたすら登ります。登って登って登って登りまくる。鍋焼きうどんを求めてジグザグジグザグ登りまくる。

途中で視界が開けて海まで見えました!山から海が見えるってとっても素敵。綺麗な景色を原動力に進んでいきます。早く、鍋焼きうどんが食べたい!!

最後は木道と階段ここまでくれば山頂はもうすぐそこ!

そして、、とうチャーーク。ついにたどり着きました鍋割山荘!!山頂でーす。とっても腹が減っているので光速で鍋割うどんを注文!(山荘内に入る時リュックは外に置いてから入らないと山小屋のおっちゃんにキレられます。)

そして山頂の棒と記念撮影!

極上の鍋焼きうどんを堪能

そしてついに鍋焼きうどんが手元に。具材も豊富でめちゃめちゃうまそうだ。

ではいただきます。。ごくり、パク。う、うますぎる!!程よく甘めの汁が具材に染み込んでいて、疲れた体を癒しまくる。みんな無言で食べまくる。めちゃめちゃうまし。

目の前には首都圏の街並み。こんな絶景を見ながら絶品の鍋焼うどんを食べている。なんて贅沢な瞬間なんでしょう。

ちなみに山頂から富士山も見える。いいこと尽くしですよね。鍋割山は。

鍋焼きうどんをお腹いっぱい食べたら、次は温泉を目指して下山!!早くお風呂に入ってぬくぬくになりたい!!

鍋割山登山の後は、湯花楽 秦野店へ。

出典:湯花楽

出典:湯花楽

鍋割山から下りてきたら温泉へ移動!今回は湯花楽に行きました!清潔感があって広々としたお風呂!電気風呂、ジェットバス、壺湯などたくさんの種類の浴槽があります。もちろん露天風呂もあります。お食事処どころもあり、そこにペッパーくんがいたので戯れました。笑

湯花楽 秦野店について
料金:平日780円, 土日880円
場所:神奈川県秦野市平沢295-2
営業時間:9:00-25:00
定休日:年中無休
電話:0463-84-4126
関連:湯花楽

鍋割山へ鍋焼きうどんを食べに行こう!

いかがでしたでしょうか。山頂まで登りきった人だけが味わえるアッツアツの鍋焼きうどんは寒い季節にぴったり!身も心もほっこりポカポカになります。鍋割山登山のコースタイムは少し長いですが、まだ行ったことがない方は是非是非トライしてみてください。

登山に一緒に行く人が周りにいないという方はACTIBASE登山グループを是非ご利用ください。同年代の登山仲間がきっと見つかりますよ!

—ACTIBASEの登山グループで登山仲間を見つけよう—

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しょーま

ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。




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ABOUTこの記事をかいた人

ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。