鎖場多発!室堂からスリル満点の剱岳へ一泊二日のテント泊登山

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こんにちは、日本百名山を制覇すべく、全国の山を登ってますしょーま(@shoma_act)です。

今回はACTIBASE登山コミュニティの登山仲間と、日本百名山の剱岳で一泊二日のテント泊登山をしてきたんですが、めちゃめちゃいい山だったのでご紹介します!

映画『剱岳 点の記』でもよく知られている山で、山容もカッコいいく登山者に大人気なんです。登った日は天気も良く、北アルプスの山々を見渡せる絶景がとっても美しくて、有名なカニのタテバイ・ヨコバイをはじめとした岩歩きも楽しくて最高に楽しめました!

登山者が憧れるのがわかるマジでオススメの山、剱岳レポートです!

 剱岳について
名称:剱岳(つるぎだけ)
標高:2,999m
場所:富山県中新川郡上市町、立山町
駐車場:立山駅駐車場(900台/無料)
アクセス:立山ICから約40分
コース:室堂→雷鳥平→劔沢小屋(テント泊)→剱岳→室堂(ピストン)
コースタイム:約14時間30分/登7時間30分,下7時間
メモ:日本百名山、新日本百名山
メモ2:谷川岳、穂高岳とともに日本三大岩場に数えられる
登山日:2018年9月23-24日

いざ、剱岳でテント泊登山!

夜に都内を出発して早朝の立山駅に到着。立山や劔岳に行くのはアクセスが大変。まず東京から立山駅まで車で6時間。そっから立山ケーブルカーに乗って美女平バスに乗り換えて50分で立山室堂の登山口にたどり着く。登山届は室堂で出せます。

はい、お決まりの天気です。ガスで何も見えません。いっつもこう!いっつもこうなんだ!!

でも今回は午後から晴れる予定なのでそれを信じて登っていきます。雷鳥にも会えたしな。

室堂から雷鳥沢キャンプ場に行くのもコースタイムにして1時間ぐらいと意外と距離がある。しかもテント泊装備重いしこの天気だ。登山仲間いなかったらただの修行だな(笑)

ちょっと晴れてきた。写真は劔御前小舎へ向かう途中で雷鳥沢を振り返ったもの。雷鳥沢キャンプ場はまだそんなに埋まってないですね。ところどころ黄色やオレンジに色づいていて夏が終わり秋の山になりかけている。これはええ時期にきたな。

バスを降りた室堂から登ること3時間。劔御前小舎につくともうめちゃくちゃ晴れました。ここからはでっかく劔岳が見えます!

めちゃめちゃカッコいい!

晴れてきたし、剱岳も見えてここにきてみんなのテンションが一気に上がります。

劔御前小舎から劔沢キャンプ場を目指します。下りになりますがここの道も紅葉していて美しいし、何より目の前にある劔をみながらハイキングのは超気持ちいいぞ。室堂から劔沢キャンプ場までの道は難易度も高くないので楽しみながら歩けます。

そしてここが劔沢キャンプ場(一泊一人500円)。今晩の宿です。後ろにはカールがあって目の前には剱岳があって広くてとても良いテン場なのです。今まで数々のテン場に行ったけれどもこのテン場はマジでトップクラスに良い。トイレと水場もあって近くには劔沢小屋もあります。

テントを張ってご飯を食べたら剱岳の下見へ。本当に登るのは明日なのですが、時間もあるので事前に行けるとこまで行って下見をしよう!ということになりました。ちなみに劔沢キャンプ場から劔岳までは往復7時間位あります。

劔沢キャンプ場から剣山荘までは意外とかかる。30分くらいかな。ご飯もあったり、ビールやおつまみもここで買えるのです。トイレ、水もあります!ヘルメットもここでレンタルできますよ!

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『ヘルメットで安全登山』みたいな写真撮れた。剱岳に行く際は落石や滑落の危険があるのでヘルメットを装備しましょう!200gと軽量で比較的安いグリベルのステルスが僕も使っていてオススメです。

この日は前劔まで行って退散。

剱岳一泊二日テント泊登山2日目

まだ真っ暗の中、朝4時過ぎに出発です。星がかなり見えていて今日も晴れている!剱岳めちゃめちゃ楽しみだ!

朝焼けに染まる山を見ながらの登山。剣山荘→一服劔(30分)→前劔(1時間)と行った具合に進んでいきます。

一服劔から見る前劔は岩の壁のようにそびえ立っていて、その登りが岩ゴロゴロで落石も発生しやすい危険箇所です。この先の鎖場での事故よりも一服剱から前剱間の浮石や落石による、下山時の滑落事故・スリップ転倒事故が多発しているらしい。

自分でも岩を落とさないように注意して登っていきます。ここはひたすらガレ場を登っていく。

前劔を越えた後から本格的な鎖場が始まります。落ち着いていけばそれほど難易度は高くないですが、高所恐怖症の人はこの辺からやばいかもしれません。笑

俺はこうゆうアスレチック的な登山が好きだから鎖場とかめちゃめちゃ高まる。

もっと欲しい。もっとこうゆうの欲しいんだ。鎖場最高。

この辺の前剱と剱岳山頂間に於いて登山用ルートと下山用ルートに分かれています。

あとはもう山頂までひたすら岩岩岩岩、そして登下山合わせて13箇所に鎖場があります。もうねこんな山を待ち望んでいたよ。景色も美しいし、登山道も楽しいし、どんだけいい山なんですか剱岳。

そして見えてきたのがカニのタテバイ!もう垂直の岩壁です。めっちゃテンション上がる。

上から見るとこんな感じ。足場はちゃんと作られているので3点保持してヨジヨジ登っていけば問題ない。後ろには取り付き待ちの渋滞ができている。カニのタテバイを縫えたら山頂はもうすぐやで!

360度大パノラマの剱岳山頂!

そしてついにきました山頂!!

看板が沢山ありましたが、映画『劔岳 点の記』に登場した錫杖はありませんでした。

みんなまぶし目だけどこの景色なんですよ。天気も良くて北アルプスを始め雄大な山々を遠くまで見渡せる。本当に素晴らしすぎる。

でもね剱岳はこれで終わりじゃないんですよ。

下りで待ち受けているのがカニのヨコバイ。ここの取り付きは足場が見えなくてなかなかスリル。剱岳の今回のルートで一番怖いところですね。(しょーま調べ)

その後のハシゴも中々の高度感。10m以上はあるので焦らずゆっくりと。

あとはひたすら来た道を戻る感じ。でもその後にテント回収して、室堂まで歩いていかなければいけないのでまだまだ道のりは長い。

登りの時はガスっていてあまり見えなかったけど、室堂方面はかなり紅葉が広がっていて赤とか黄色とか黄金色とか美しすぎた。でも雷鳥沢から室堂までの登り返しが意外と大変で最後にまた登るのかっていた感じ。。。

『岩と雪の殿堂』剱岳。俺の中で殿堂入りした

剱岳マジでいい山だった。登山道は基本的にずっと景色が良いし、コース自体も岩アスレチックのようでめちゃめちゃ面白い。今度は早月尾根ルートから日帰りしてみたいな。

難易度はコースタイムが長いのとかなり岩場があるので、初心者で挑むのは体力的にも危険度的にも難しそうです。ただ経験を積めばどなたでも楽しめる山だと思いますので、ある程度経験を積んで是非トライして見てください!現地の残雪の状況などは『立山山頂からの剱岳ライブカメラ』で確認できます。

是非一度、剱岳を訪れてみてはいかがでしょうか。

登山に一緒に行く人が周りにいない、登山に行ってみたいけど不安という方はACTIBASE登山グループを是非ご利用ください。同年代の登山仲間がきっと見つかりますよ!

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しょーま

ACTIBASE代表。 2015年成蹊大学卒業。大学時代に一年間アメリカに留学をし、人生が180度変わる。バックパッカーとして海外一人旅やヒッチハイク、都道府県全制覇など旅に目覚める。2015年商社に就職。休みが土日だけに絞られたため山に目覚め、ACTIBASE設立。 2017年10月自伝を出す。




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ACTIBASE代表。 2015年成蹊大学卒業。大学時代に一年間アメリカに留学をし、人生が180度変わる。バックパッカーとして海外一人旅やヒッチハイク、都道府県全制覇など旅に目覚める。2015年商社に就職。休みが土日だけに絞られたため山に目覚め、ACTIBASE設立。 2017年10月自伝を出す。