どうも、アウトドア大好き少年しょーまです!
僕は登山と同じくらいキャンプも好きで、天気が悪くて登山が出来ない時などキャンプを楽しんでいます。
そこで突然ですが、皆さんのキャンプの楽しみってなんでしょうか?
温泉?天体観測?キャンプ飯?色んな楽しみ方がありますよね。
今回は、ACTIBASE編集長しょーまが思うキャンプの楽しみ方について紹介します!
目次
キャンプの醍醐味①自分だけの基地作り。
キャンプ場ではテントや机などキャンプスタイルは自分次第!この場所で、ここにテント張って、ここがリビングで、みたいな。キャンプのギアとかも同系色のものを集めたりとか、テーマを決めて自分だけの世界観を作ったりとか。
空間を想像して、創造するのが超楽しい!!
小学生の時とか近くの大きい公園をチャリンコで走り回って、草むらの穴が空いてるところに入り込んだり、岩の上登って自分達だけの基地を作ってたな。そこからも来ているけど、自然の中でこっからここは俺の陣地ーって自分の場所を確保して、そこに自分達だけの砦を作るのって最高の遊び!!勝手にスタンドバイミー的な!
子供の頃からずっとツリーハウスに憧れていて、死ぬまでに絶対、キャンプみたいな一時的なモノだけではなくて、アウトドア好きが集まるアウトドアの基地を作りたい。
キャンプの醍醐味②外で食べる飯と酒
キャンプで食べる飯は本当にうまい。キャンプ先の地域の名産を使ったり、季節にあった食材を使ったりアレンジの幅も広い。キャンプ道具さえあれば、もちろんレンタルでもいいし、正直何でも作れる。
そして、自分たちで作った飯は本当にうまいんだ。もちろん失敗することもある。でもその失敗も笑えるし、酒のつまみになる。
外で飲む酒のうまさは想像できますよね。キャンプ場に着いたらまず乾杯。ビール飲みながらテント立てたり、火を起こしたりする。焚き火と自分たちで作った料理をおかずににビール飲むのが本当に好きだ。
キャンプの醍醐味③夜の闇の中での語らい。
焚き火
仲間と焚き火を囲い、暗闇の中でゆらゆら揺れてる火を見ながらお酒を飲んで語り合う。なんといってもこの瞬間が圧倒的に好き。気の合う仲間と超バカで超くだらない話から、普段話せないことまで語りあえる不思議な空間。
そこでは、注文を取りにくる店員もおらず、終電も気にせず、自分のありのままをさらけ出してしまえる。将来のことを友達と語って、夢の共有をしあう。何でも話せるようになっちゃうあの魔法はなんなんだろう。
キャンプの醍醐味④未知との遭遇。
山もそうですけど、今日はどんな発見ができるんだ、どんな景色が待ってるんだ!?という冒険心がすごいです。それを見に行って体験するのが好きです。まさに未知との遭遇。
キャンプ場て全国各地に本当にたくさんあって、それぞれの特色があって色々なところに行ってみたくなるんですよね!森の中だったり、温泉だったり、川が近かったり、星が綺麗だったりなどそこの売り(特色)は様々。色んなキャンプ場に行けば行くほど、色々なスタイルのキャンプを楽しめるんです。
川が近いと、川のせせらぎを聞きながらたそがれたり、川でビールやスイカを冷やしたりできるので最高です。カヌーなどのアクティビティ体験もそう、そこでしかできないことがあります。
是非そこだけのキャンプスタイルを体験してみてください!
キャンプの醍醐味⑤非日常体験
お腹が減った料理をしよう。ってなった時、普段の生活なら一捻りで火がつくじゃないですか。でもキャンプだとあえて火を起こす。普段は家でふかふかのベッドで寝ているけど、キャンプだとテントの中で寝袋にくるまって寝る。
そういった普段はやることのないような一つ一つの体験が面白いですよね。普段は料理しなくてもキャンプなら料理しちゃうとか。キャンプでしかできない体験があるんですよね。
あなただけのキャンプスタイルを確立しちゃいましょう。
大自然の中で自分達だけの空間を作れる。遊びって他にありますか?これだけではなく、キャンプには本当に色々の楽しみ方があります。行ったことない方は是非、一度キャンプに行ってみてください!
新しい発見や冒険が待ってますよん。
以上、ACTIBASE編集長しょーまでした!。
しょーま
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