どうも!焚き火を愛してやまないゆうやです。
初めてのキャンプ!
「キャンプやってみたいけど、道具揃えなきゃいけないよなー」
と思う方!たくさんいらっしゃると思います。
そんな方はぜひ一度、ネットでキャンプ場を探してみてください!
充実したキャンプ場の多くでは、キャンプ道具のレンタルできるんです。
テント、タープ、シュラフ(寝袋)、シュラフマット、机、椅子、焚き火台、BBQグリルなど全部借りれるところが多いです。
しかも、これ全部借りてもコテージより安い!
目次
初めてのキャンプ。実際いくらかかるの?
あくまでも例ですが、この前泊まった千葉県のキャンプ場での合計金額はこんな感じでした。(秋 一泊 4人)
テントサイト代 約7000円
キャンプ道具レンタル代 約17000円(テント、タープ、BBQグリル、焚き火台、ランタン2つ、椅子4つ、テーブル、寝袋4つ、寝袋マット4つ)
食料(BBQのお肉、野菜、焼きそば、飲み物、お酒)約8000円
合計 約32000円(一人分 32000 ÷ 4 = 8000円)
全部レンタルしてもこの値段で行けちゃうんです!
コテージなどよりもお値段は安いです。
参考キャンプ場:昭和の森フォレストビレッジ
初めてのキャンプで注意することって何?
1、近くに銭湯があったり、お風呂が付いているキャンプ場を選ぼう
お風呂があるのと無いとでは快適さがまるで違います。
お風呂に入らないまま寝ることが気持ち悪い方もたくさんいると思いますので、要チェックです!
2、防寒はしっかりと行おう
ずっと野外で過ごすキャンプは体温の調整が重要です。
薄着で風邪をひいてしまわないよう、普段+αの防寒着を持って行きましょう。
3、片付けのことまで考えて過ごそう
帰る朝はチェックアウトまでにすべての道具を自ら片付ける必要があります。
お酒を飲みすぎて体調を崩し、片付けができないなんてことにはならないようにしましょう。
初めてのキャンプでもっていくと便利なもの
レンタルするキャンプ道具以外にもキャンプで使えるものは家にたくさんあったりします!
1、調味料(塩胡椒、味の素、七味、醤油など)
キャンプ料理を作る時に味付けの際に重宝します。
BBQで焼肉のタレが足りなくなったり、ちょっとした料理の味が足りなくなった時に。
2、トイレットペーパー、ウェットティッシュ
机や皿を汚してしまった時、鼻をかみたいとき、トイレに行ったときなどに便利
3、懐中電灯
夜、真っ暗の中でテントの外を歩くとき、テントの中で荷物を取り出したいとき、
ちょっとした光がかなりの助けになります。
4、ビニール袋
ゴミ袋が意外とない場面が多い!小物、衣類をまとめるときにも使えます。
使う予定の数よりも多く持って行って損はないです。
5、チャッカマン、ライター
焚き火、BBQで火を起こす時に必要となる道具です。
6、軍手
焚き火、BBQをする時やゴミの後片付けをする時に便利です。
7、クーラーボックス、氷
冷蔵庫はもちろんないので、飲み物や食べ物を冷やしておく際に使いましょう。
テント泊で初めてのキャンプを充実させよう
キャンプ場ではコテージ(小屋)、トレーラーハウス(車)、テントなど様々な場所に泊まることができます。
その中でもぜひテントに泊まってみましょう!
確かに快適さの面では他に劣るかもしれません。
しかし、テント泊の雰囲気の良さに勝るものはないと思います。
お昼からテント、タープなどを設営して準備を整えて外で遊び、
夜になったら焚き火を囲んで、自分で設営した狭いテントの中で寝袋で寝る。
いつもの生活とは全く違ったアウトドアな雰囲気を楽しむことができます。
普段インドア派な家族、友人のちょっと違った一面も見られるのではないでしょうか?
ぜひ楽しいキャンプライフを過ごしてみてください!!
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ゆうや
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