おすすめだけでは選べない!登山靴の選び方で注意すべき7つのポイント

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こんにちは!

元登山ショップ店員、ゆうや(tnsb2g8n)です。

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登山の三種の神器の一つ、登山靴。

登山の三種の神器:「登山靴」、「ザック」、「レインウェア」

 

登山靴は登山に欠かせない重要なアイテムの一つです。

山はいつもいる街と違って、土、小石、樹林帯、硬い岩、沢など

様々な地面を歩きます。

自分の足を痛めないためにも、登山靴は選ぶのに最も時間かける価値のあるものです。

今回は登山靴の選び方を7つにまとめました。

登山靴を選んだ経験のない初心者の方や

登山するけどいまいち選び方がよく分からない方は是非ご参考ください。

今回トレイルランニングの靴は対象外。あくまでも登山靴が対象となります。

まずはじめに、登山靴が必要なワケ

登山を経験してない人にとって、なんで登山靴必須なの?

って思う方も少ないかと思います。

登山靴が絶対的に必要な理由は、「疲れづらい」ということです。

普段履いてるスニーカーと比べると、疲労度がまるで違います。

 

そして、登山靴は山の中では非常に歩きやすいんです。

山は登りや下り、岩の上、泥、コケ、などさまざまな道のりをくぐらなければなりません。

登山靴はそのようなサバイバルの中でも圧倒的な戦闘力を持つ武器なのです!

登山靴は歩きやすいから、疲れにくい。

疲れにくいとどうなるか。

ケガが起きにくいんです。

人間は疲労が溜まるとケガをしやすくなります。

しかし、登山靴は山の中では圧倒的な戦闘力を持ちますので、ケガに繋がりにくいんです。

もちろん、自分の足に合った登山靴を選んだ場合にすぎますが!

さて、ここからは本題の「登山靴」を選ぶ際の注意事項です!

登山靴を「おすすめ」だけでは選べない理由

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登山靴は「おすすめ」で選んではいけません。

よくいますよね?「登山靴 おすすめ」って調べて、ポチってしまう人。絶対ダメです!!!

なぜなら、メーカーや種類ごとに登山靴の形が全く違うからなんです。

人間の足の形は人によって異なります。

全く同じ足のサイズの方でも、横幅が広めだったり、甲が高かったりすることによって

選ぶべきメーカー・種類が全く異なってくるからです。

じゃあ何を元に選べば良いのか?

登山靴の選び方①そもそも登山靴にはどんな種類があるのかを知ろう

登山靴といっても、登る山や歩く範囲によって種類が豊富です。

大きく分けると3つあります。

※他にもさまざまな種類があります。

登山靴の種類①ローカット

ローカットモデルは、スニーカーと同じで、足首を自由に動かすことができるタイプのものです。

スニーカーと同じで、平坦な道は非常に歩きやすいですが、山道(登りや下り)は非常に足に負担がかかります。

そのため、ローカットモデルは登山をする場合、初心者にはあまり向かないといえます。

登山靴の種類②ミドルカット

ミドルカットモデルは、ローカットとハイカットの中間です。

足首を軽くサポートしてくれるため、ハイキングや簡単な登山に行く場合におすすめです。

ミドルカットは、登山初心者にもおすすめのモデルです。

登山靴の種類③ハイカット

ハイカットは、足首をしっかり固定してくれるため、不安定な足場でも歩きやすく疲れにくいです。

上級者でも本格的な登山はハイカットモデルを利用します。

特に登山初心者が選ぶ靴では、ハイカットモデルが望ましいです。

登山靴の選び方②安いからって通販で買っては絶対にダメ!実際に履いて選ぼう

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今や、通販が便利になってます。定価より安いアマゾンでポチってしまう方いるんじゃないですか?

登山靴だけは特に、ネットで選んではいけません!

「登山靴が自分の足に合ってるのか」は履いてみないと絶対に分かりません。

ネットで購入すると大抵の方はサイズを間違えますので、絶対に辞めましょう。

 

登山用品店にはたくさんの種類の登山靴が置いてあり、

同時に複数の登山靴を履き比べることができます。

同時に履いて比較すると自分に合ってるのがどれなのか

びっくりするほど分かります。

登山用品店の店員さんは靴選びの知識を持っているので、

登山靴の選び方を詳しく聞きながら選んでいきましょう。

もし、ネットで買うのであればお店で実際に履いたものを購入しましょう。

登山靴の選び方③足の横幅、甲がフィットし、縦幅(つま先)に余裕がある登山靴を選ぶ

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自分の足に合った登山靴とはどんなモノなのか?

それはズバリ「足の横幅、甲の高さがフィットし、縦幅に余裕がある登山靴」です。

横幅、甲の高さはぴったりがいいです。

登山靴を実際に履いて、歩いたり足を振ったりした時に、

登山靴がズレてしまうものは合ってない靴と言えるでしょう。

また、縦幅は少し余裕があるものが良いです。

つま先が約1センチほど空いた登山靴を選び、

履いて前に踏み込んだ時につま先が当たらないのがベスト。

つま先が当たると、足を痛めたり爪が割れる原因となります。

登山では、特に下山時でのケガが多いです。

下山を意識したときに靴が足に当たらないかを必ず確認しましょう。

登山靴の選び方④防水性のある登山靴は必須!

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急な雨や水場に対応するため、防水性は必須。

今やほとんどの登山靴には防水性能(GORE-TEX@など)が備わっていますが、

たまに防水ではないものがあります。

足の体温を下げないためにまず防水性能があることを確認しましょう。

登山靴の選び方⑤メーカーを絞らず柔軟に選ぼう!

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自分の好きな登山メーカーって正直あると思います。

しかし、登山靴はメーカーを絞って選ぶアイテムではないです。

なぜなら、メーカーによって登山靴の形が違うから。

人によって足の形は全員違いますので、

どうしても自分に合う靴、合わない靴が出てしまいます。

上記の「おすすめで選べない」理由と同じ。

「このブランドが好きだから、このブランドから選ぼう!」って考えると、

選択肢が大きく減ってしまいます。

沢山のアウトドアメーカーで登山靴を出していますので、

これだけって1つに絞らず、いろんな種類の登山靴を試し履きしてみましょう。

登山靴の選び方⑥登山初心者は長い丈(ハイカット)を選ぶ。

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登山用品店にある登山靴にも、

普段の靴と同じようにローカット、ミドルカット、ハイカットがあります。

この中でも登山初心者が使うべき登山靴は、ハイカット

登山は傾斜のあるランダムな地面を登っていくため、

捻挫などで足を痛める危険性が非常に高いです。

その理由はズバリ、「足の関節をへんに曲げる」から。

ローカットの場合、足首が自由ですよね。

そのため、足をひねりやすいんです。

足場が不安定な場所で、スニーカーのようなローカットで歩いたら….想像できますね。

しかし、ハイカットはローカットやミドルカットよりも足首を固定してくれるので、

捻挫や足をひねったりするリスクが低いです。

 

ローカットやミドルカットはあくまでもハイキングなどの歩行用。

トレイルランニングなどでは使用する方が多いですが、

登山の歩行に相当なれた方でないと絶対危ないです。

登山靴の選び方⑦アウトソール(靴底)の硬さが用途にあっているかを確認

登山靴のアウトソールにはアウトソール(靴底)の硬さが

柔らかいものと硬いものがあります。

柔らかいものは低山などの土の地面を歩く割合が多い山向け。

柔らかいほど足の裏を曲げやすいため、抵抗なく歩くことが可能。

ただ、これが岩などの多い山だと話が変わってきます。

柔らかいものでは、ランダムな岩を越えていくのに足の裏に相当な力を入れる必要があります。

その点アウトソールが硬いものであれば、少しの力で岩を登っていくことができる。

自分がどんな登りたい山に登りたいかによって、

その山に合った硬さのアウトソールの登山靴を選ぶことが重要になってきます。

自分に合った登山靴を選んで最高の登山を!

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この7点さえしっかり守れば、間違った登山靴を選ぶことはありません。

登山靴を選ぶうえで重要な7つのポイント

  1. そもそも登山靴にはどんな種類があるのかを知ろう
  2. 安いからって通販で買っては絶対にダメ!実際に履いて選ぼう
  3. 足の横幅、甲がフィットし、縦幅(つま先)に余裕がある登山靴を選ぶ
  4. 防水性のある登山靴は必須!
  5. メーカーを絞らず柔軟に選ぼう!
  6. 登山初心者は長い丈(ハイカット)を選ぶ。
  7. アウトソール(靴底)の硬さが用途にあっているかを確認

 

冒頭でも言いましたが、登山靴は選ぶのに最も時間をかける価値のあるアイテムです

登山靴選びを間違ってしまうと、靴ずれや捻挫、爪割れにつながり、大変危険です。

最悪の場合、死につながる可能性もあります。

安全に楽しく登山をするために、登山靴選びは妥協せず、

自分にあった一足を選びましょう!

 

以上、ACTIBASEライターゆうやの登山靴の選び方7点でした。

登山仲間、見つかる。
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ゆうや

アウトドアライター。2014年成蹊大学卒業。旅行、アウトドアが大好きな25歳。東南アジア(タイ、フィリピン)への海外旅行を機に冒険の楽しさを知る。社会人になり、登山やキャンプにどハマりし、休みのたびにアウトドアを楽しむ。アウトドアの楽しさをもっとたくさんの人々に知ってほしいと思い、ACTIBASEにて情報発信を行う。




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ABOUTこの記事をかいた人

アウトドアライター。2014年成蹊大学卒業。旅行、アウトドアが大好きな25歳。東南アジア(タイ、フィリピン)への海外旅行を機に冒険の楽しさを知る。社会人になり、登山やキャンプにどハマりし、休みのたびにアウトドアを楽しむ。アウトドアの楽しさをもっとたくさんの人々に知ってほしいと思い、ACTIBASEにて情報発信を行う。