防水&防寒で冬の登山にオススメ!ベンジェンスグローブ

スポンサーリンク






こんにちは、ACTIBASEのしょーま(@shoma_act)です。

皆さま雪山の手袋何を使っていますか?肌を露出しているだけで冷たくなって痛くなってしまう冬の登山では手の防寒対策はマジで大切。

・まだ雪山用のグローブを持っていないという方や
・装備を整えて雪山のレベルアップをしたいという方に

本日は冬の登山で使いたいThe North Face(ザ・ノースフェイス)のVengeance glove(ベンジェンスグローブ)をご紹介します。

ベンジェンスグローブは最先端の技術と最高の素材で作られたノースフェイスの歴史と技術の結晶とも言える冬季登攀用の完全防水グローブ。革新的な立体設計で優れた操作性、防水性、透湿性、防風性をもつまさにパーフェクトな一品

最高峰の機能性を追求して生まれたその見た目も美しく、雪山など冬に登山をする人にはマジでオススメなので紹介します!

雪山登山の究極のグローブ、ベンジェンスグローブ

The North Face Vengeance Glove

このヴェンジェンスグローブはPittards® leather(やぎ革)と最新のGORE-TEXメンブレンを特許技術によって融合させることで防水機能を犠牲にせずに高い透湿性を実現している。外からの水は通さないけど中からの蒸気(ムレ)は外に出してくれるという優れたグローブ。

甲にはノースフェイスのロゴとサミットシリーズ のロゴが入っている。

スポンサーリンク

手のひら側の写真がこちら。手のひら側は穴が空いていないレザーがメイン。ちなみに重さは左右合わせて230gとこれだけの機能があっても軽量に仕上がっている。

本体には透湿性の高い3層のGore-Tex® Pro(ゴアテックスプロ)が使われており全てのつなぎ目にはシームテープが貼られているので強力な防水性を持ちつつも高い透湿性能を兼ね備えている。

手を入れた瞬間から温かく外からの風、雨、雪をシャットアウトしてくれる。5本指と使い勝手もいいので厳冬期の雪山でも信頼の置ける相棒です。

手を入れてなくても手が入っているように見えるほどの立体的なフォルムは使用者に格別な操作性を与えてくれる。手を入れてみるとわかるがこの立体裁断で作られた型がめちゃめちゃフィットするのだ。

レザー部分に無数の穴が空いているのは主に透湿性能を上げる為、そして軽量化、動きやすさもこれによりましていると考えられる。

手首の方には伸縮性のあるゴムのループが付いている。ここに腕を通してから装着すれば、グローブを外しても落としたり風で飛ばされることはない。

そして手首の雪や水、風の侵入を防ぐ為、ドローコードで絞ることができる。この調節操作もものすごくやり易い。

着脱できる防風性の高いPolartec® Wind Pro®(ポーラテックウインドプロ)を使ったフリースのインナーが付属していて手を入れると本当に暖かい。手の甲側から指先までは化繊綿のPrimaLoft® Gold (プリマロフト)が100g入っており保温性がさらに強化されている。

ノースフェイスのベンジェンスグローブは最先端で最強

いかがでしたでしょうか。

ベンジェンスグローブは価格はめちゃくちゃ高いけど、レザーとゴアテックを合わせた最先端の技術そして操作性、防水性、透湿性、防風性その全ての機能をものにした最強のグローブです。

そして性能だけでなくまさに機能美とも言える見た目も素晴らしく、安全面でも見た目の面でもあなたの雪山登山スタイルを確実にレベルアップしてくれる。

体の先端でとても冷えやすい指を守るのは雪山登山の基本。このノースフェイスの最強グローブ、Vengeance Glove(ベンジェンスグローブ)を手に入れてより快適に雪山登山を楽しみましょう。

ザ ノースフェイス Vengeance Glove
The following two tabs change content below.

しょーま

ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。




ACTIVEを刺激されたらシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。