【登山初心者必見】高尾山の次に登る山①電車とバスだけで絶景を拝める景信山

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こんにちは!

ACTIBASE編集長のしょーまです。

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肌寒い季節になりましたよね!

寒いですが冬は空気が澄んでいて山頂からの景色がより一層綺麗に見えるんです

しかし標高が高い山は紅葉も終わりかけもう雪が降り始めています。

なので冬は低山(標高の低い山)に行きましょう!ほとんどの低山は雪がなく、まだまだ紅葉やってます。

以前、初心者登山の登竜門である高尾山の記事を書きました↓

関連記事:これだけ見れば大丈夫!5分でわかる高尾登山

が、もう既に高尾山は登山したよ。って方多いと思います。

今回はそんな皆さんにオススメの高尾山の次に登る山を紹介します。

今回紹介するのは景信山(かげのぶやま)!

景信山ってどんな山?

高尾山と陣馬山の中間に位置する、標高727mのお山です!高尾山(599m)より少し高いですね!

山頂からは、東京のビル群などが一望できます!

景信山基本データ
名称:景信山(かげのぶやま)
標高:727.1m
場所:東京都八王子市、神奈川県相模原市
所要時間:小仏駐車場⇒小仏峠⇒景信山⇒小仏駐車場 往復2時間15分
アクセス:高尾駅北口から小仏行きのバス 小仏バス停で下車。 21分/230円

景信山は車でも公共交通機関でもアクセスは良好!

高尾駅よりバスを利用しますがバスの本数も多く、下山の時間も長く待つことなくすんなりとバスに乗れました。

登山口には、20台程度の駐車場もあります。

余裕がある方は、景信山に登り高尾山経由で高尾山口駅の方へ下りると下山後バスに乗ることなく温泉に入れます。

景信山登山シミュレーション

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AM10:30 高尾駅集合

朝の高尾駅には登山者らしき人達がたくさんいます。(高尾山口駅ではないので間違えないように注意!)

高尾駅北口をでたら目の前のバス停へ、[高01]小仏行きのバスに乗ります。

この駅はいろいろな山の起点になっているので登山者についていくだけではなく、しっかりとバスの行き先を確認しないと違う山に行くことになるかもしれません。笑

AM11:00 小仏バス停

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終点の小仏バス停で下車

軽く準備運動をしていよいよ、登山開始!クライムオン!!

山頂まで1時間15分の道のり頑張るぞう!

AM11:45 小仏峠到着

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お話しながら登山をしていたらあっという間にチェックポイント小仏峠に到着。

ここが中間ぐらいです。山頂目指してあと半分どんどん行くぞ!

PM12:35 景信山山頂に到着!

標高が低い山で山頂がこんなに開けている山は初めてでした!

さえぎるものがなく東京の街並みを広範囲で一望できます!

山頂で記念撮影をしたらご飯にしましょう!おなか減ったー!!!

景信山の山頂はお店が充実していてビールやご飯も山頂で買うことができます!

ご飯を持っていかなくていいのは荷物が減るし、嬉しいですよね!

また山頂には机がたくさんあるので、そこの一つを使いビールと豚汁でカンパーイ!

絶景を見ながらの、熱々の豚汁とキンキンのビールは最高です。これはみんなにやって欲しい。。。

 

ご飯も食べ終わって一息ついたら、

さあ、東京の絶景を目に焼き付け、温泉を目指して下山開始!!

PM13:40 小仏バス停(下山)

山頂から50分で下山。終わったー、疲れたー汗かいたー!

土曜・休日限定で小仏バス停から高尾山口へのバスも出ていますので車無しでも温泉に行ける!(このバスは1時間に一本しかないので時間を見て下山しましょう。)

  • 京王バス [山03]小仏⇒高尾山口

バスに揺られて高尾山口へ。

PM14:30 高尾山口 極楽湯

やっぱり登山の後は温泉ですね、高尾山の時と同じく極楽湯にお世話になります。

汚れや疲れを温泉で洗い流し、リフレッシュー!

高尾山温泉極楽湯のHPはこちら

極楽湯情報
料金:通常料金1000円 特別料金(GWや3が日)1200円
営業:8:00~23:00 年中無休

入浴後は、大人しく帰るなり、休憩所でゴロゴロするなり、2次会を始めるなりそれぞれのスタイルで楽しみましょう。

これで景信山登山シミュレーション終わりです。

高尾山の次に登る山、景信山

いかがでしたか?

電車とバスだけで行ける景信山登山。

コースタイムは往復2時間強という楽々登山で東京の景色が一望できちゃうんです。

絶景を見た後には、温泉で疲れを癒すこともできる、リフレッシュスポット。

高尾山登山を経験済みで次どこの山に行こうか迷っている方や車がない方は是非景信山で登山を!!

 

以上、ACTIBASE編集長しょーまが紹介する、景信山登山でした。

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しょーま

ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。




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ACTIBASE代表。年間80日山にいる男。日本百名山登覇。成蹊大学卒業後、山にハマり過ぎて2年間務めた会社を退職&ACTIBASE設立。1000人の若者登山コミニティを運営。アウトドアブランド『仙』を立ち上げデザイナーとして活動中。2017年に自伝を出す。